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授業風景 ~理学療法演習Ⅲ~

理学療法学科の3年生は、ただいま実習中です!

 

今回は、実習前に実施した、様々な角度から実践的なことを勉強する

演習授業にお邪魔しました!

実習生役、患者様役、指導者役に分かれてロールプレーイングしている様子です。

 


実習で関わる患者様は、初めてお会いする方。

知らない人が体に触れることになりますので、

これからどんなことを行うのか、きちんと説明する事もとても大切です。

腕や足がどのくらい動くのか、血圧はどのくらいか…といった、

患者様の状態を把握する行為を「評価」と言います。

 

授業中の相手はクラスメイトですが、

実習のことを想定すると思わず手に力が入ります。

みなさん、とても真剣な表情で評価を行っていました。

一通りの評価が終了すると、今度はお互いに気付いたことを指摘しあう時間です。

実習生・患者様・指導者それぞれの視点から、

良かった点や悪かった点を話し合っていました。

 

また、こちらは反射に関する評価を行っている様子です。

 

ポイントとなる場所を叩き、正常な反射が起きるかどうかを確認します。

実際の患者様を相手にすれば、教科書通りとはいかない場面もあると思います。

「こんな時にはどうすれば良いのか?」

「こうなってしまったら、どう考えるか?」

皆さん、積極的に先生にも質問をしていました。

先生の方からも、自分の臨床経験に基づいたアドバイスを行います。

びっくりするようなエピソードも飛び出し、

学生の皆さんは先生の体験談に聞き入っていました。

 

さて、演習授業ですので実技が中心ですが、座学の授業もあります。

……といっても、内容は極めて実践的なもの。

実習中に起こり得る様々な事態に対して、

どう対処したら良いかをグループワークで考えるという課題が与えられていました。

内容は、実習中の心構えから

「こういった状況の患者様です。どうやって評価する?」といった専門的な内容まで。

授業の最後にはグループごとにディスカッションの内容を発表。

決して正解は一つではありませんので、

他の班が発表する内容から新しい視点を学ぶということもありました。

 

実習は不慣れな事の連続。

しかも、相手にするのは実際の患者様です。

どれだけ準備をしてもしすぎるということはありません。

けれど、臨床現場を知ることのできる貴重な期間です。

ぜひ有意義な時間を過ごし、たくさんのことを学んで来てもらいたいと思います!

 

最後に、クラスのみんなで集合写真を一枚!

実習、頑張るぞー!!ヾ(○`・ω・´○)ノ

 

更新日:2014年12月18日

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