学校理念・校長挨拶

学校理念

医療・福祉分野で35年の実績を持つ
学校法人『未来学園』

学校法人未来学園は、1986年に医療秘書学科、歯科衛生学科の2学科で開校しました。
現在は、前橋医療福祉専門学校に医療秘書学科、介護福祉学科、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚学科、日本語学科を
高崎歯科衛生専門学校には歯科衛生学科を併設しております。
2013年には、姉妹校として京都文化医療専門学校を二条城前に開校しており、
全国でも有数の規模を誇る医療、福祉の総合学園として、35年の歴史の中で8,000名以上の卒業生を医療、福祉施設へ輩出してまいりました。
現在、約1,000名の学生が在籍しています。
未来学園は医療、福祉分野に必要な専門的知識、技術、態度を養い、実践力を身につけると共に、
人間愛を基礎とし、全人的なかかわりや援助、ケアが実践できる医療、福祉従事者を養成しています。
未来学園では教育方針に「Learning Together, Thinking Together」を掲げ、教職員一同、医療、保健、福祉の発展のために学生と
「共に学び、共に考える」教育を実践しています。
医療、福祉従事者は人々をより幸福にするために存在する職業人です。
未来学園で医療、福祉の未来について大切なものは何かを共に学び、共に考えてみませんか。

校長挨拶

校長挨拶

思いやりを持ち、その人の立場に立って考え、行動できる人を目指して下さい。

幸せの感じ方は人それぞれですが、もし病気や障がいを持つことになったら、
よりよい環境で快適に過ごしたい、少しでも良くなりたい、とすべての人が思い願うはずです。
その願いを叶えるために、少しでも手助けし役に立ちたいと熱い志をもっている人は、
本校で専門的な知識や技術を学び、感謝され、感動あふれる医療福祉分野のエキスパートを目指してみませんか。
本校では、医療・福祉に携わる者として、人間の身体やこころに関心を持つことをとても大切に考えています。
まずは、自分自身の身体やこころを理解することから学びます。
その後、高齢者や患者様の年代や状況にあわせて学んでいきます。超高齢社会では、保健・医療・福祉のニーズは多様化しています。
知識や技術だけでなく、ライフスタイルに合わせその人のことを考え、思いやりを持った個別の支援が必要です。
他の医療福祉職を目指す仲間との交流や充実した演習や実習を通して、視野を広げ、
その人の立場に立って物事を考え行動できる能力を高めて欲しいと思います。

前橋医療福祉専門学校 校長
横田 明子